竹田工務店株式会社

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基本情報

竹田工務店株式会社
住所:〒673-0037 兵庫県明石市貴崎3丁目16番29号
TEL:078-923-5239
営業時間:9:00~18:00 
定休日:日曜日

マイホームを建てたいと思っている方「家の間取りやデザインはこんなのがいいな」「どこのエリアに建てようか」など、理想が膨らんでワクワクするでしょう。しかし家づくりにおいて誰もが願うのは“家族みんなが幸せに暮らせる家”ではないでしょうか?ここでは、そんな家族の絆を大切にした竹田工務店株式会社についてご紹介します。

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コンセプトは“透る家”

竹田工務店の家づくりのコンセプトは“透る家”です。一体どういうことなのでしょうか?詳しく見ていきましょう。

湿気・光・風が透る家

家の構造躯体にも悪影響を及ぼす湿気を透して外に逃がし、さらに光や風が透る間取りにすることで、家族が快適に過ごせる家を造ります。

家族の声・視線・気配が透る家

家族の声や視線、気配が透ることで、自然と家族同士のコミュニケーションが生まれる家づくりを目指します。快適な家で家族同士のコミュニケーションが生まれることで、より家族の絆が深まるでしょう。

時が透る家

時が透る家とは、長寿命な構造体で、メンテナンスが少なく、長く住める家のことを指します。具体的には、壁内結露がない構造体を建て、二重三重の防水対策を施し、さらに地震や風に強い家づくりが行われています。

日本最高ランクの耐震性を持つ

竹田工務店は、日本最高ランクの耐震性能を持っています。最近の日本の住宅は、耐震性能が備わっているのが基本です。

しかし地震対策としては、耐震以外に制震・免震・減震があります。これらのいずれかと耐震性能を組み合わせることで、より地震に強い家づくりができるのです。

そして竹田工務店が実際に導入しているのが“耐震+制震”です。それぞれ詳しく見ていきましょう。

耐震とは?

耐震とは、建物全体を補強することで、地震の揺れに耐えられる構造のことです。竹田工務店では、構造用面材に耐力壁のダイライトを使用し、筋交いや金物で建物を補強することで、耐震性能の最高等級である耐震等級3を取得しています。耐震等級3とは具体的に、阪神・淡路大震災と同程度の地震の1.5倍の力が加わっても倒壊しない強さです。

制震とは?

制震とは、壁の中に地震の揺れを吸収するための制震装置を取り付け、地震の揺れそのものを少なくしてくれるものです。制震補強をすると、地震による建物への衝撃が2分の1にまで収まります。そのため、室内の家具などが転倒することも少ないでしょう。

また、制震は繰り返す余震にも大きな効果をもたらします。それは、竹田工務店で採用している制震装置の復元機能によるものです。地震後に何度余震が起きても、制震装置の復元機能によって、揺れても元に戻るという特徴があります。

竹田工務店では希望によって制震機能をプラス!

竹田工務店では、元々備わっている耐震性能に加えて、希望によって制震機能をプラスすることで、日本最高ランクの耐震性を実現できます。

こだわりの素材を使用した高性能な家

竹田工務店では、素材からこだわることで、その素材の力を活かし、高性能な家づくりを行っています。具体的にどのような素材を使用しているのか、詳しく見ていきましょう。

構造材には国産無垢の材木

家を支える構造材には、国産無垢の材木を使用しています。しかし、「国産の材木は高いのでは?」と思う方も多いでしょう。実際、日本の多くの工務店は、価格が安い輸入材を使用していました。その結果、みんなが輸入材を使うようになったため、国産の材木が余ってしまったのです。

現在は、国産の材木と輸入材の価格に大きな差はありません。日本の美しい山林を守るためにも、国産無垢を使用しているのです。

湿度調整に優れた耐力壁・断熱材

竹田工務店では、湿度調整に優れた耐力壁と断熱材を使用しています。耐力壁で使用しているのは、耐震性能の章でもお話したダイライトです。ダイライトは自然素材から作られている耐力壁なので、有害物質であるホルムアルデヒドの飛散の心配がありません。

そして断熱材には、セルロースファイバーや羊毛などの自然素材を使用した断熱材を使っています。このような断熱材は、調湿効果があることで壁内にカビが生えにくく、構造躯体を腐らせることを防げます。

室内の仕上げには木材や左官材料などの自然素材を使用

天井や壁など室内の仕上げには、木材や左官材料といった自然素材を使用しています。一般的なビニールクロスだと、コストは安いですが調湿効果がありません。

そのため、カビやダニが発生しやすくなり、住む人の体にも悪影響です。木材や左官材料などの自然素材なら、素材そのものが室内の空気環境を整えてくれるので、住む人の健康を守ってくれます。

床には無垢のフローリングや畳などを推奨

竹田工務店では、床には無垢のフローリングや畳を使用することを推奨しています。無垢のフローリングは、木材が本来持っている調湿効果を充分に発揮し、室内の空気を快適なものにしてくれます。さらに、木材ならではのぬくもりがあり、温かみのある家になるでしょう。

また、無垢のフローリングや畳は、時とともに風合いが変わってきます。しかしそれも、自然素材ならではの変化です。そんな変化を楽しめるのも、自然素材を使う醍醐味でしょう。

まとめ

竹田工務店についてご紹介しました。竹田工務店は、家族がコミュニケーションをとり、幸せに暮らせる家づくりをしています。そのために、住む人を守る日本最高ランクの耐震性能や、住む人の健康を守る自然素材の使用などを実践しているのです。これから家づくりを考えている方、ぜひ竹田工務店で、家族を守ってくれる家を建ててみてはいかがでしょうか。

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